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情報教育システム (ICL)

1. はじめに

情報教育システムは, 主に全学教育科目『情報基礎』をはじめとして, 全学教育科目, 学部専門科目, 大学院教育科目などに幅広く利用されている汎用的な計算機システムです. 2015年4月現在では, 2015年3月に導入された新しいシステムが稼働しています.

1.1 利用者

情報教育システムは, 東北大学の学生(全ての学部学生・大学院生)であればどなたでも利用できます. 利用にあたって, 特別な手続きなどは一切必要ありません.

1.2 利用者用端末

情報教育システムには, 利用者用端末として2種類の端末があります.

Linux/Windows端末
  • 端末起動時に, 起動するOSを Linux (Ubuntu) または Windows 7から選択することができます.
  • Linux/Windows環境ともに英語版も用意されています.
MacOS端末
  • MacOSX 10.10 (Yosemite)が起動します.
  • 電源ボタンは本体背面の向かって左下側にあります.

1.3 ICL 演習室

情報教育システムの利用者用端末は, マルチメディア教育研究棟(川内北キャンパス)にある「ICL演習室」に配置されています. 演習室は講義やイベントなどで占有使用されていることもありますが, そうでない演習室は自習のために自由に利用することができます. 詳しくは, 第3節「ICL演習室の自習利用」または教育情報基盤センターのウェブサイトをご覧ください.

演習室名利用可能な端末その他の設備
ICL演習室1
(M104)
Linux/Windows端末 162台
[学生用160台+教員用2台]
プリンタ1台
ICL演習室2
(M105)
Linux/Windows端末 162台
[学生用160台+教員用2台]
プリンタ1台
ICL演習室3
(M101)
Linux/Windows端末
[学生用30台+教員用2台]
プリンタ1台
ICL演習室4
(M103)
MacOS端末 20台
[学生用19台+教員用1台]
プリンタ1台
情報科目相談室
(M102)
Linux/Windows端末4台, MacOS端末1台(*注1)プリンタ1台
各種データ交換用装置(*注2)

補足事項

1.4 演習室へのアクセス

マルチメディア教育研究棟外観マルチメディア教育研究棟の位置
ICL演習室はこの建物の1階部分にあります.川内北キャンパス 講義棟Cの北隣
川内郵便局側にあります
マルチメディア教育研究棟1階フロア図

エントランスホールエリアでは, 現在SLA (Student Learning Advisor)が活動しています.
こちらもぜひ, 積極的に利用しましょう.
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2. システム利用の基礎知識

2.1 端末の選び方

情報教育システムには, 第1.2節「利用者用端末」で説明したように, Linux/Windows端末とMacOS端末があります. ご利用のOSにあわせて, 演習室および端末をお選びください. ICL演習室ごとの端末配置については, 第1.3節「ICL演習室」の表をご覧ください.

同じ種類の端末であれば, どの演習室のどの端末からログインしていただいても構いません. ただし, ICL演習室や端末ごとに, 導入されているソフトウェアの構成などが細かく異なっていることがあります. 詳細については, 後の「第6節 主要な導入ソフトウェア」をご覧ください.

2.2 ユーザ認証

情報教育システムの計算機端末をご利用になる際には, ユーザ認証が必要です. ICL演習室の端末を使用する場合, 認証情報は端末やICL演習室に関わらず, 次の表の通りです.

ユーザIDパスワード
学籍番号ID東北大IDパスワード

端末の電源を投入して暫くすると, ユーザ認証のウィンドウが表示されますので, 上の表で示した情報を入力のうえ, ログインしてください. 具体的なログイン画面は, OSごとに異なります. Linux/Windows端末では, ユーザ認証の前に, 起動するOSを選択する操作が入ります.

ユーザIDまたはパスワードに関しては, 利用者認証に関する解説記事(学内限定)をご覧ください.

認証に何度も失敗するときは, FAQページの「Q2-1」をご覧下さい.

2.3 端末の起動と終了

2.3.1 Linux/Windows端末の起動

2.3.2 MacOS端末の起動

2.3.3 端末の終了法

端末の利用を終える方法は, ご使用中のOSおよびデスクトップによって異なります.

2.4 ディスク領域

情報教育システムのユーザ端末には, ユーザ用のディスク領域はありません. 各ユーザが使用することができるディスク領域は, 計算機室にある大型ディスク装置内に確保されていて, ユーザはネットワークを経由して各自のディスク領域にアクセスすることになります. ただし, 通常はユーザ自身がそのことを意識する必要はなく, 普通のPCに搭載されているハードディスクと同様の感覚で使用することができます.

ディスク領域は概ね次の図のような構成になっています. ここでは, 仮想的なユーザ名 "JohnSmith" さんを例にして解説します.

補足

[2016/10/01] CALLシステムとのディスクアクセス連携について

2016年10月1日から, ICLシステムとCALLシステムとの間で相互にディスクアクセスが可能となるサービスの試験運用を開始いたしました.

1. このサービスで提供される機能
2. 利用方法

ICLシステムの端末からCALLシステムのホーム領域にアクセスする場合には, 次の手順に従ってください.

アクセスを終了するときには, 次の手順に従ってください.

3. 注意

2.5 USBメモリ

Linux/Windows端末, MacOS端末ともに, お手持ちのUSBメモリを使用することができます.

どのOS環境でも, USBメモリを挿入後しばらくすると自動的に認識され, USBメモリのアイコンがデスクトップに表示されます.

USBメモリを取り外すときは, USBメモリのアイコンを右クリックして,「取り出す」を選択します. (具体的な操作方法はOSにより異なりますが, 概ねは同じです.)

USBデバイスによっては, OS環境側で認識できないために使用できないものがあります.

お帰りの際には, 本体に挿入したUSBメモリを忘れずに持ち帰ってください. 特にMacOS端末の背部にあるUSB端子を使用している場合には忘れやすいですのでご注意ください.

2.6 プリンタ

各ICL演習室にはプリンターが1台設置されており, そのICL演習室の端末からプリンタを利用することができます.

プリンタの名称は次の表の通りです.

演習室プリンタの名称
ICL演習室1c1p01
ICL演習室2c2p01
ICL演習室3c3p01
ICL演習室4c4p01
情報科目相談室c5p01

2.6.1 一般的な注意点

2.6.2 プリント枚数の制限について

ユーザ1人あたり, 1年間に使用できるプリント枚数は200枚までです. 特別に考慮すべき事情がある場合を除いて, 原則としてこれ以上の印刷はできませんので, 計画的にご利用ください. 現在までに使用した枚数を確認する場合は, 2.6.3 プリント枚数確認手順の解説をご覧下さい.

2.6.3 プリント枚数確認手順

ここで述べる手順は, ICL演習室の端末からのみ実行可能です.

2.7 まとめと補足

情報教育システムの利用者用端末は, ほぼ通常のパーソナルコンピュータと同じ感覚で利用できますが, 不特定多数の利用者が同時に利用するシステムであるという事情から, 通常のパーソナルコンピュータとは異なるところがいくつかあります.

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3. ICL演習室の自習利用と演習室外からの利用

ICL演習室は, 講義や講習会などで占有利用されていない場合には, 自習のために利用することができます.

New ICL演習室外からの遠隔接続利用サービスの試験運用開始について

ICL演習室のLinux環境に, ICL演習室外からネットワーク経由で接続するサービスの試験運用を開始いたしました. ご利用の際には, 下記の接続手順(1)に従って必要なソフトウェアをインストールしたうえで, 接続手順(2)または(3)に従って接続してください.

1. 接続手順(1) 接続用ソフトウェア(VERDE Client)のインストール

この手順は最初に1回行えば, 後は不要です.

2. 接続手順(2) Linux環境へ接続する(ブラウザを利用した接続)

本手順の前に, まず「接続手順(1)」に従って必要なソフトウェアをインストールしてください.

3. 接続手順(3) Linux環境へ接続する(専用ツールを利用した接続)

本手順の前に, まず「接続手順(1)」に従って必要なソフトウェアをインストールしてください.

4. 補足事項

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4. 情報科目相談室とテクニカルアシスタント

情報科目相談室(M102室)には, テクニカルアシスタント (略称 Tech-A)と呼ばれる大学院生が常駐しており, 利用者の皆様から寄せられるシステムや情報科目に関する様々な質問や相談事に対応しています. ぜひお気軽にご相談ください. 相談可能な時間帯や場所など, テクニカルアシスタントに関する詳しいご案内については, 教育情報基盤センターのウェブサイトをご覧下さい.

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5. 主要な導入ソフトウェア [2017年4月現在]

各ソフトウェアの詳細や, この表に掲載されていないソフトウェアなどに関する個別のお問い合わせは, 第6節「お問い合わせ」に記載されている連絡先までお寄せください.

5.1 Linux環境

Operating SystemCentOS 6.8Linux/Window端末を起動時に選択
ターミナルシェルbash
WebブラウザFirefox
エディタgedit (OS標準)emacsも利用できます.
オフィスLibreOfficeWriter (文書作成)
Calc (スプレッドシート)
Impress (プレゼンテーション)
PDFビューワevince (OS標準)
文書作成日本語 pLaTeX 2εxdvi/pxdvi (プレビューワ), dvipdfmx (dvi→PDF変換)
ベクトルグラフィックInkscape
画像処理GIMP
数式処理Maxima
数式計算Octave
統計解析R
プログラミング言語C/C++
JAVA
gcc (C/C++)
javac (JAVA)
その他, Fortran, PHP, Perl, Awk, Pythonも利用可
統合開発環境Eclipse

5.2 Windows環境

Operating SystemWindows 7 Professional 32bit版Linux/Window端末を起動時に選択
WebブラウザFirefox 36, Chrome 40, Internet Explorer 11
エディタNotepad (OS標準)
オフィスMicrosoft Office 2013 AcademicWord (文書作成)
Excel (スプレッドシート)
PowerPoint (プレゼンテーション)
PDFビューワAdobe Reader 11情報科目相談室ではAdobe Acrobat XI Standardも利用可
文書作成日本語 pLaTeX 2εxdvi (プレビューワ)
dvipdfmx (PDF化)
ベクトルグラフィックInkscape 0.48情報科目相談室ではAdobe Illustrator CS6も利用可
画像処理GIMP 2.8情報科目相談室ではAdobe Photoshop CS6も利用可
数式処理Maxima 5.35.1.2
数式計算Octave 3.6.4
統計解析R 3.1.2
統合開発環境Eclipse 4.4.1

5.3 MacOS環境

Operating SystemMac OSX 10.10 Yosemite
WebブラウザSafari 8, Firefox 41, Chrome 41
エディタテキストエディット (OS標準)LaTeX用エディタ mi, TeXShop も使用可能
オフィスMicrosoft Office 2011Word (文書作成)
Excel (スプレッドシート)
PowerPoint (プレゼンテーション)
オフィスiWork (Pages 5.5.2, Numbers 3.5.2, Keynote 6.5.2)
PDFビューワAdobe Reader 11OS標準の「プレビュー」も利用可. 情報科目相談室ではAdobe Acrobat XI Standardも利用可
文書作成日本語 pLaTeX 2ε統合環境 TeXShop 利用可
ベクトルグラフィックInkscape 0.48情報科目相談室ではAdobe Illustrator CS6も利用可
画像処理GIMP 2.6.3情報科目相談室ではAdobe Photoshop CS6も利用可
数式処理Maxima 5.30.0
統計解析R 3.1.2
プログラミング言語C/C++
JAVA
その他, Swift, Fortran, PHP, Perl, Awk, Pythonも利用可
統合開発環境Xcode 6コマンドラインでgcc, javacなどを利用することもできます
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6. お問い合わせ

本記事に関すること, 情報教育システムに関することについて, 質問・相談などは下記の連絡先までお寄せください.

教育情報基盤センター (川内北キャンパス マルチメディア教育研究棟5階)

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