SSO(Single Sign-On)は東北大学における情報サービスの利用者認証機構の一つであり、主に学外のネットワークから学内の各種情報サービスにアクセスする際の認証窓口として機能する他、学生用の各種情報サービスへのリンク集「学生用ポータルサイト」の窓口としても機能する玄関口に当たるサービスです。このページでは、SSOによる認証に関する基本的な情報や操作方法などを解説します。
*2024/04/01を持ってSRPは終了し、SSOに生まれ変わりました。
SSO(Single Sign-On) は東北大学の情報サービスにおける利用者認証機構の一つであり、主に学外ネットワークから学内の各種情報サービスに接続する際の認証窓口として機能します。また、学生用の各種情報サービスへの総合リンク集である「学生用ポータルサイト」のログイン窓口としても利用されます。一部の情報サービスでは、学内ネットワークからのアクセス・学外ネットワークからのアクセスを問わず、ログインの際には必ずSSO認証を経由することになっています。
SSOでは、セキュリティレベルを高めるために、東北大IDと東北大IDパスワードによる通常の認証の他に、「ワンタイムパスワード認証」と呼ばれる使い捨てパスワードによる認証が必要になる場合があります。
SSOは、本学のすべての正規学生(学部生、大学院生)が利用できます。利用するにあたって、利用者登録などの手続きは不要ですが、東北大IDの発行を受けている必要があります。
学生用ポータルサイトは、本ページで解説するSSO認証を通過すると利用することができます。
ウェブブラウザ上で利用します。学内ネットワークおよび学外ネットワークのどちらからでも接続可能です。
SSOによる認証を受けるには、学内ネットワークからアクセスする場合と学外ネットワークからアクセスする場合で操作手順が異なります。
SSOでは、セキュリティレベルを高めるために、東北大IDと東北大IDパスワードによる認証の他にも、「ワンタイムパスワード認証」と呼ばれるもう一つの認証を行う二段階認証方式を用いています。ワンタイムパスワード認証は、学外ネットワークからの接続に際して、東北大IDと東北大IDパスワードによる通常の認証を通過した後に実行されます。
DCMailを利用できるようにしてください。DCMailの利用・設定方法については、こちらのページ、またはクイックガイドをご覧ください。
SSO認証に関することについてのお問い合わせは、次の連絡先までお願いします。